三日間の福岡出張のチャンスを得た。前回の札幌や沖縄のようにラーメンを食いまくるつもりだった。ところが、仕事優先なのでどーもうまくいかないね。会社のひとに頼んでこの日、飲んだ後にうまいラーメン屋に連れてってくれと頼んで、来たのがこの一竜である。
中州の屋台の雰囲気は非常によい。特に金曜日ということもあるのか人も多い。またなぜか中国系の外人さんが多く、日本でないような不思議な雰囲気であった。一竜はこの屋台の端で、一番人気。夜の11時ごろだったが、5、6人は行列を作っていた。
豚骨ラーメン700円。あれ?福岡のラーメンはもっと安いと聞いていたんだが。ま、いいのだが。出てきたラーメンはスープの量
が多めの普通の博多ラーメンである。麺はちょっと柔らかく、特に個性はない。スープはちょっと濃いのだが、油っぽくないスープで、
これまた特に個性はない。うまかったのはチャーシューである。これはうまい。しかし、麺もスープと特にびっくりするようなこともなく、全体では、まあまあという評価しかない。テーブルには紅生姜があったが、ゴマはなかった。うーむ。
本場博多のラーメンということで期待しすぎてしまったか、残念であった。地元に人に聞くとこの一竜はかなり有名なおいしい店であるが、最近有名になると味が落ちる店が多く、ここもそうかもしれないとのことだ。その変の経緯はわからんが、たったいっぱい食った博多ラーメンがこれではちょっと心残りである。