Travel Box 2011年3月ネパール旅行Travel Box

NEPAL Himaraya Trip
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ネパール二泊三日充実の旅

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同僚のMさんがネパールに行きたいという話をしていたので、完全に乗っかることにした。正直ネパールがどこなのか?何があるのか?もよくわからない段階での意思決定(^^)だったが。とはいえインドの隣接国であり、中国とインドに挟まれていることは地図を見れば誰でもわかる。そしてヒマラヤ山脈…これはすごい。エベレストもあるんだもんね。すごそうだ。

調べてみると、デリーからネパールの首都カトマンズまでたったの90分のフライトである。ムンバイやチェンナイより全然近いのだ。で、いろいろと調べてみたら、トレッキングを本格的にやらない限り短い時間でいろいろと楽しめそうだ、ということもよくわかった。40代のオヤジ二人の旅行である。とにかく二人のスケジュールから消去法で選ばれた3/4から3/6の二泊三日で作戦は決行されることとなった。

結論だけ先に行っちゃうと、とにかく最高の旅だった。ヒマラヤ山脈は堪能できた。限られた時間でできることはものすごい濃度で楽しんだと思う。

そして、インドに住む我々の感触からして、ネパールはとても感じがよいのだ。町は汚く、食い物も似ているが、人間が違う。何が違う?わからないのだけれども、たとえば、少しアジア系中国系の系統が含まれている顔つきというのもある。そして、和やかなのだ。笑顔なのだ。これがインドにはない。何か癒された。

いい旅だった。細かいところを例によって紹介しちゃうよ!

どこにいくか?

そりゃカトマンズである。ネパールのゲートシティである。日本にいればまず行くことは無い町であるが、ここである。

調べてみると、カトマンズからヒマラヤ周遊の飛行機もあるらしい。ただ、それはたったの1時間。。。うーむ。カトマンズだけ?

で、借りてきた3年前の地球の歩き方と、ロンリープラネットを熟読して、ポカラ(Pokhara)という街が、山を見るには最高の場所である事が判明した。

じゃ、とにかくカトマンズ一泊、ポカラ一泊って感じで考えてみよう!

ネパールって?
地図

さて、グーグルから持ってきた地図である。
きわめて不器用な矢印を書いちゃったが(^^)

要はインドと中国にははさまれた場所です。中国との国境側がヒマラヤ山脈になります

もう少し細かい地図をみてみましょ。

左側のニューデリーが僕らの住んでいる町です。

ほら、カトマンズまで近いですよね。たったの90分です。

ポカラの場所は、国名「ネパール」と書かれている場所がまさにそこなんです。これまた近いですね。いわゆるエベレストはカトマンズの東にあるんで、今回の見れるヒマラヤには含まれていません。

通貨

ネパールルピーである。ややこしいのが、インドもルピー(INR)、ネパールもルピーってことだ。当然価値は違う。デリーの空港で両替に行ったら断られてしまった。要は、ネパールではINRが使えるってことなんだってさ。ま、不安もありながらネパールに入国したわけだ。その時点でネパールルピーはまったくも持たずにね。

結果として、インドルピーは使える。2010年3月の時点で、1インドルピーが約1.8円、1ネパールルピーが約1.2円というのが為替。1インドルピーは1.6ネパールルピーとなる。これがいいときとそうでないときがあるからややこしいのだ。

で、当然ネパールではネパールルピーが使われるわけで、お釣りがないのである。500 INR札は非常に嫌われて、使いにくい。とはいうものの、100INR札もどんどん使っちゃうので、結果的にはとても困る。で、上記の為替の計算もみんな概算でしてくるので、けっこうごまかそうとする輩が多いのである。あー面倒クセー。

というわけで、やっぱりネパールルピーを持っておくことが重宝する。+PLUSの機能を使ってStandard Charteredのキャッシュカードでネパールでも問題なくATMが使えた。本当に便利だ。結果的に4000ネパールルピーをATMで引き下ろしてつかったよ。

VISA

インドほど面倒ではないが、入国にはVISAが必要である。ガイドブックによると三日間の滞在なら不要ということもあるようだが、それは現在ではないようである。15日間のビザが必要とされる。事前にVISAを入手することもできるが、外国人は到着しImmigrationでVISA発行が通常の流れのようである。カトマンズに到着し流れにしたがいイミグレに行くと、入国カードとVISA依頼のカードに記載が求められる。必要なのは、25US$と写真(45mm x 35mm)である。もちろんあらかじめ用意してあったので問題ない。早く行かないと大変なことになる!ってことだったが、意外に空いてて順調だったよ。それにしてもVISA代金でINRもネパールルピーも使えないって、どうよ?自国の通貨の信用がないってことなんじゃないか?そのために俺は大事なUS $をここで使うはめになっちゃった。

同じ便にのってたイギリス人の女の子がたまたま後から来て僕の隣でカードに記載してて、僕に「今日何日だっけ?」「便名わかる?」と聞かれて答えていたら、すっかり抜かれてしまった。くそー!イミグレでも担当者に「Lady First!」と言われ一人抜かれちゃったしなあ。

簡易VISAはすぐに発行できる。結局20分ぐらいだったかな?それほど待たされた感はなかったよ。ただし、次にネパールに来る時とかは注意が必要のようである。インドもネパールも複数の渡航にかなり気を使うのだ。面倒くさいね。

空港オペレーション

特に帰りにはまったのだが、とにかくカトマンズの国際空港は今までで最低の空港である。インフラが最悪。セキュリティチェックやイミグレーションが不親切で段取り悪く、もういらいらしっぱなし。

まず、イミグレーションが何のサインもなく、長時間待たされる。まあ、それはちゃんと書類を用意しない客にも多大な責任はあるが。

で、そのあとのセキュリティチェックがまたひどい。X線を通すのに、そのあと、全バックを再度あけて人によるチェックを行う。なんで?

で、そこを超えると、もう何のファシリティもない。お茶も飲めないし、DutyFreeもない。最悪の環境。ゲートは5つしかなく、表示が無い。とにかくアナウンスを聞かないとどこで何が行われるかさっぱりわからない。

飛行機に乗りましょう、という段階で、最後のセキュリティチェックがまた行われ、全員の手荷物をもう一度中身をチェックする。ひどい。

ネパールとインドの間にそんなリスクがあるのか?

すばらしい旅であったが、最後のカトマンズ空港だけはひどかったです。上記のような状況ですから、旅慣れない人、英語ができない人はかなりきついと思うなあ。

フライト

まずは、デリーとカトマンズ間の国際便である。いろんな航空会社が何便も飛ばしているので、どこでもよいのだけれども、普段国内出張で使っているJetAirwaysにした。そうすれば、僕のマイルもたまる(^^)し、うまくいけばラウンジも使えるしね。Makemytripのサイトで適正価格を選び、最終的には会社で取引のある旅行代理店に予約してもらった。往復で約10,000INRだから、18,000円というとこかな。安いもんだ。

さて、カトマンズとポカラの国内線である。様々なネット系のサイトやインドの旅行代理店に確認したが、どうもネパール国内線はコントロールできないらしい。うーむ、どうしようか。いろんなネパール旅行記とかをみると、ローカルな航空会社が飛ばしているので、いろいろとあるらしいんだが・・・

どうも大手らしいBudda Airlineのサイトを見つけた。とにかくここにあたってみるか?他にはYeti Airlineとかあるのだが、Buddaが大手のようだし。

Webではあっという間に予約が出来ちゃった。あれ?簡単だけど、何の確認もなしである。

翌日になってあまりに心配になったので、メールで確認したら、数日間のうちに決済してくれたら発券します、とのこと。。。あ、Amexカードが使えない。Visaは日本のカードだから使いたくないし…というわけで、この後Buddaの担当者とメールでの折衝が始まったのである。最終的に、カトマンズについてから電話することでチケットを発行してもらい、その場でインドルピーでの支払いを了承してもらった。担当のKarmaさんには感謝である。

実際にカトマンズに到着し、昼ごろMalla Hotelにチェックインしたとき電話してみた。そしたら、ホテルまで20分ぐらいで担当が来てくれて、その場で発券と支払いを済ましてくれたよ。しかも、1 INR(2円)まけてくれたし!(^^)とてもよかったです。

ちなみに、値段は片道4,205.5INR(7,500円)くらい。国際線に比べると割高だけど、日本でもそうゆうことあるよね。

ホテル

はじめていく貧しい国ネパールである。Mさんと僕は酒飲みだから、どうせホテルは寝るだけだけど、ツインに二人で泊まろうよ、ということもあり、基本的に高級ホテルを選択肢にしていくことにした。

カトマンズはタメルという地域が中心である。ここがいわゆるダウンタウンであり、ここだけで観光も買い物もできちゃう。だから、タメルに泊まりたいんだけど、タメルはあまりにも古い町でバックパッカー系のホテルばかりなのである。HyattやRadissonは郊外にあり、旅行には不向きなのだ。。。で、地球の歩き方に載っている、タメルにある唯一の高級ホテルMalla Hotelを選択した。問題は築30年以上たっていることだね。結果としては、中の中って感じかな。古さは隠せずいまいちだったけど、たったの一泊だし、ロケーションの良さで全てをカバーできたと思う。一泊ツインで10,000円ちょいぐらいだったと思う。安いもんだ。一人5000円だし。

The Malla Hotel
Lekhnath Marg, P.O.Box 787, Kathmandu, Nepal
phone 4418385
mailto:malla@htlgrp.mos.com.np

6,598 +tax for 1 twin room tariff inc. breakfast

ポカラもカトマンズ同様で、町の中心であるレイクサイドにはいいホテルが無いのだ。ダムサイドは落ち着いたホテルが多いが、レイクサイドで遊ぶには遠すぎる。唯一フィッシュテイルホテルというのがあったが、湖畔の先でちょっと面倒臭そう。。。ポカラは町が小さいので、むしろ快適性を重視して空港のそばのShangriLaHotelにしてみた。あの有名なシャングリラか?多分同じだと思うけどなあ。結果的にはすばらしい選択であった。洗練はされていないが、高級リゾートを目指すホテルであり、部屋も清潔で広く、とても快適だった。一泊ツインで12,000円ぐらいだったと思う。

Shangri-La Village Pokhara
Ghariptan, Pokhara, P.O.Box 333, Nepal
phone 977 061 462222

9,600 + tax for 1 twin room tariff inc. breakfast

さて!初日から旅行記レポ行ってみよ!

どうぞ


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